ブラッドタイプ・ハラスメント【血液型差別】

こんにちは。毒親から死ぬ覚悟で逃げ、現在は平凡に暮らしているエテです。

いきなりですが、あなたは血液型で差別されたことがありますか?

私は家族と血液型が違っており、物心ついたときから母親や姉妹に血液型で差別的な発言をされていました。

何かにつけて血液型を馬鹿にされるので、当時は自分の血液型が嫌でした。

この記事では

  • ブラッドタイプ・ハラスメントとは
  • ブラハラをする理由
  • ブラハラ被害を受けた時の対処法

これらについて説明しています。

目次

ブラッドタイプ・ハラスメントとは

私は毒親育ちなので、家族から血液型をふくめた全てを否定されることは当たり前の事でした。

大人になった今あらためて考えると、自分の努力では変えることができない血液型を差別される事は本当に辛いことです。

ブラハラの特徴

特定の血液型の人に対し、①その性格や性質を馬鹿にする行為②不当な評価を下す行為ブラッドタイプ・ハラスメントと呼びます。通称ブラハラ。

ブラハラを詳しく

  • 日本国内において、数が少ないとされるAB型に対して差別的な評価をすること
  • AB型に次いで少ないとされるB型も、このブラハラ被害にあう傾向が多い
  • 4種類の血液型が存在する日本においてよく見られる差別である(血液型が1種類しかない民族も存在する)
  • 血液型で人を判断する考え方は、1970年代に出版された血液型診断系の書籍の影響で、世間に広まったとされる

日本では、4種類の血液型の中でAB型やB型が少数です。

そのため他の血液型を持つ人が、AB型やB型に対して、マイナスな発言をしたり不当な評価をし、苦痛を与えることをブラッドタイプ・ハラスメントと呼んでいます。

AB型=変わり者 B型=自己中・わがまま

AB型やB型の方は、上記のような固定概念で評価されたことがありませんか?心当たりがある方も多いと思います。

別に気にしないのであればそれで良いのかもしれませんが、ナイーブな人はめちゃくちゃ傷ついてる可能性があります!

血液型差別はTV・書籍の影響が大きい

このような血液型の差別が問題になっているのには、TVや書籍の影響が大きいと思います。

血液型占いを題材にした書籍が大ヒットしたり、一昔前ではバラエティ番組でも頻繁に血液型特集を取り上げていたように感じます。

では、なぜ最近はTVでも血液型特集を見かけなくなったのでしょうか。

その答えは簡単で、血液型診断には何の根拠もなく、特定の血液型の方をただ不快にするだけだからです。

BPO放送倫理・番組向上機構のHPには、視聴者の抗議の内容・血液型診断の科学的根拠の無さについて記載されているページがありました。

血液型診断は非科学的であるにも関わらず、メディア上に取り上げることで不必要に傷つけられる人が一定数いるということが問題視されました。

血液型診断はまったく根拠がない

何度も言われているように、血液型で人を判断することは科学的根拠がなく、人としてあるまじき行為です。

血液型とその性質や傾向の関連性はないという研究結果も発表されています。

この令和の時代になってもなお血液型トークをして相手を傷つけている人がいたら驚きますが、一定数いるのかもしれません。

血液型差別反対!ダメ、絶対。

血液型差別をする理由

私自身ブラハラ被害にあいまくってきた経験から、ブラハラ発言をする人の心理について考えてみました。

ブラハラ加害者がブラハラ発言をする理由

  1. 自分が相手より優位なポジションに立ちたいから
  2. 相手に血液型でしか勝ち目がないと思っているから
  3. テレビの内容を信じているから

ブラハラをしてくる加害者のほとんどは、相手より自分の方が優れていると思いたい人が多いんだと思います。

本当は自分に自信がなく自己肯定感も低い。しかし、そんな事にすら気が付いていない状態なのかな…と。

自分が相手に勝るポイント(=相手を馬鹿にできるポイント)を考えたとき、それがたまたま血液型だったんだと思います。

もう一つは、単純にテレビの内容を疑うことなく、そのまま受け取ってしまう人なんでしょう。

血液型で性格が分かるわけないのですが、血液型の固定概念に囚われすぎた結果、ブラハラをしてしまったのでしょうね…。

ブラハラをしていると心当たりのある方は今すぐ止めましょう

特定の血液型を持つ人に対して、「この血液型だから性格が悪い」といったようなキメツケで相手を傷つけることは今すぐ止めましょう。

その血液型には全く罪はありませんよ!

ブラッドタイプ・ハラスメントの対処法

では、実際にブラハラ被害にあって困った時にどう対処していくべきか考えました。

対処法①先回り作戦

当たり前のことですが、他人を血液型で判断しがちな人ほど血液型を尋ねてたずねてきますね。

もし、そんな人に血液型を聞かれたら、

「自分の血液型はあまり良いイメージがないから、○○さん(相手)に公表するのは恥ずかしいなぁ~」

といって、ごまかす作戦です。

その先の会話でどうしても血液型を言わざるを得ない状況になってしまうことも多々ありますが。

「血液型で差別を受けた経験があるから、人に血液型を教えるの恥ずかしい。」

と言ってしまうのもアリですね。話相手がまともな感覚の人なら、これ以上はなにも聞いてこないはずです。

ただ、そう言っているのにも関わらず差別的な発言をしてこられたら

  • 「世間的にそう言われてるから、本当にそうならないように気をつけてるよ~」
  • 「自分の血液型はあまり良いイメージがないみたいだから、血液型の話題は好きではないねんなぁ…」

などと、やんわりと苦手アピールをして血液型の話題をさせない雰囲気に持っていきたいところです。

対処法②血液型で人を判断することが恥ずかしいことだと伝える

これは相手によっては勇気がいる対処法ですが、この際なのでハッキリと「血液型で人を評価するなんて考え方が古すぎて恥ずかしいよ」と言ってしまう作戦です。

  • 「海外では自分の血液型もまともに覚えていない人が多いんだって。」
  • 「あなたはTVに影響受けすぎだね…」

とでもいえば、その人は二度と血液型トークをしなくなるのではないでしょうか。

それでもしつこく血液型で差別発言を繰り返すなら、「ただの頭が弱い人だった」ということで、そっと距離を置いた方が良いですね。

対処法③毒親あるある?親にブラハラを受けたとき

職場や友達間でブラハラを受けたら、上記のようにスルー作戦・先回り作戦でなんとか乗り越えられるかと思います。

では、親からブラハラを受けたらどうする…?

まずは「血液型で判断しないでほしい」「すごく悲しい」と伝えましょう。

それでもブラハラを辞めようとしない場合は、もうできるだけ関わらない方が良いでしょう。

ブラハラをする親は毒親

そもそも親が自分の子供の血液型を馬鹿にするっておかしな話ですよね。

「子供はあんたが作りだしたものでしょ?」「あんたのせいでこの血液型になってるんだよ!!」と声を大にして言いたい。(当時は何も言えなかった…)

子どもの血液型を差別する親は、だいたい他の部分でも差別したり、人に不当な評価をあてがったりする毒親だと思います。

高確率で毒親だと思います。

そういう親は総じて頭が弱い。子供の気持ちを考える力が無いから。

なんの根拠もない宗教や占いなどにのめり込み、周りを傷つけるタイプの毒親と似ているなぁ、と感じます。

私個人としてはそんな毒親とは早く距離を置くしかない、という結論です。

※宗教や占いが絶対に悪いと言っているわけではありません。

血液型で差別することは時代遅れ

ブラハラ被害に遭った時の対処法まとめ

  1. 血液型を聞かれたら、「あまり良いイメージを持たれないから教えるの恥ずかしい…」と先回りして相手に何も言えなくさせる
  2. 「血液型で人を判断できる根拠は無い」「恥ずかしい事」だと教える
  3. 親からブラハラ被害に遭っている場合、「すごく傷ついている」と伝え、それでも治らない場合は距離をおこう

余談ですが、就活中に出会ったある会社の面談シートに血液型を書く欄があったときは少しだけ驚きました。

別に危険な仕事ではなく、普通の一般職でした。(事故や怪我で輸血する状況にもならなさそうな仕事…)

「血液型まで書かせるなんていつの時代や…」とか思いながらもしっかり書きましたけどね。

結局その会社には就職しませんでした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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