こんにちは。
2026年の節分に向けて、もう予定は立てられましたか?北海道の厳しい冬の真っ只中に行われる、熱気あふれるイベントといえば「北海道神宮の節分」ですね。
「本宮と頓宮、どっちに行けばいいの?」「車で行きたいけど駐車場は空いているかな?」と、分からないことだらけで戸惑っている方もいるのではないでしょうか?特に、仕事帰りに寄れるのか、寒さに耐えられるのかといった点は、道民にとって死活問題ですよね。
この記事では、
円山の「本宮」と街中の「頓宮」それぞれの魅力や、絶対に知っておきたい駐車場情報、そして豆まきで福を掴むためのコツを余すところなくお伝えします。
- 本宮と頓宮の開催時間の違いやスケジュールを把握できる
- 仕事帰りにも立ち寄れる穴場スポットの魅力を知れる
- 混雑を回避し愛車を安く停めるための駐車場情報が分かる
- 豆まきで福餅や景品を上手に獲得するコツを理解できる
北海道神宮の節分は本宮と頓宮の違いを知る

「北海道神宮の節分」と一口に言っても、実は二つの会場で全く異なる雰囲気のイベントが行われていることをご存知でしょうか。一つは円山公園に隣接する壮大な「本宮」、もう一つは街中の南2条東3丁目にある地域に根ざした「頓宮(とんぐう)」です。それぞれ開催時間やターゲット層が大きく異なるため、自分のライフスタイルや目的に合わせて選ぶことが、節分を最大限楽しむための第一歩になります。
2026年の日程と豆まき開始時間
まず最初に押さえておきたいのが、2026年の開催日程と時間です。今年の節分は2月3日(火)となります。平日ではありますが、この日は多くの人で賑わいます。
ここで重要なのが、本宮と頓宮の「時間のズレ」です。例年の傾向を見ると、円山の本宮では15:00頃から豆まきが行われます。日中の明るい時間帯なので、観光の方や主婦の方、ご高齢の方が参加しやすい設定ですね。一方で、街中の頓宮では17:00(午後5時)から豆まきがスタートします。この2時間の差は非常に大きいです。
スケジュールのポイント
体力に自信がある方は、15時に本宮で豆まきに参加した後、地下鉄で移動して17時から頓宮へ……という「節分のハシゴ」も不可能ではありません。
本宮は混雑必至だが熱気あふれる
円山にある本宮(北海道神宮)の節分祭は、やはりその規模と知名度が桁違いです。広い境内には多くの参拝客が集まり、豆まきの時間になると特設ステージの前は「福」を求める人々で埋め尽くされます。
この混雑こそが、本宮の醍醐味とも言えるでしょう。大勢の人々が一斉に手を伸ばし、歓声を上げる様子は圧巻で、祭事特有の「熱気」を肌で感じたい方には本宮がおすすめです。ただし、人混みが苦手な方や、小さなお子様連れの場合は、少し離れた場所から見守るなどの工夫が必要かもしれません。
頓宮は仕事帰りに寄れる穴場スポット

一方で、私が個人的に「ここはいいぞ」と推したいのが、南2条東3丁目にある「頓宮(とんぐう)」です。大通エリアや創成川イーストから徒歩圏内という立地の良さが最大の魅力。17時開始というスケジュールは、近隣のオフィスで働く会社員の方や、学校帰りの学生さんが立ち寄るのにぴったりなんです。
本宮に比べると規模はコンパクトですが、その分「地域密着型」の温かい雰囲気が漂っています。「地味に頑張る」「知る人ぞ知る穴場」といった表現がしっくりくる、親しみやすいスポットですね。
室内待機が可能で寒くないのが魅力

2月の札幌、屋外イベントで一番の敵は「寒さ」ですよね。豆まきが始まるまでの待ち時間、吹きっさらしの中で震えながら待つのは本当に辛いものです。しかし、頓宮にはこの問題を解決する最強のメリットがあります。
頓宮のここがすごい!
行事が始まるまで、神社の横にある社務所(事務所)の中で待機ができるんです。トイレはもちろん、ストーブも完備されています。
「待機中も寒くありません」という口コミがあるほど、この安心感は絶大です。特に冷え性の方や、寒さが苦手な私のようなタイプにとっては、頓宮を選ぶ決定的な理由になり得ます。
節分祭に合わせた厄払いの受付時間

節分は「季節を分ける」節目であり、厄払いを済ませて新しい季節を迎えるのに最適なタイミングでもあります。豆まきイベントに参加するついでに、厄払いの祈祷を受けたいと考えている方も多いでしょう。
厄払いの受付時間は通常、朝の9時から夕方16時頃までが一般的ですが、節分当日は混み合うことが予想されます。特に頓宮では、祈祷の「密」を避けるために予約制をとっている場合や、人数制限を設けている場合があります。当日いきなり行って受けられないと悲しいので、事前に電話(011-221-1084)で確認しておくのが確実です。
注意点
17時の豆まき直前は社務所もバタバタします。厄払いを希望する場合は、時間に余裕を持って早めに到着するか、日を改めてゆっくり参拝するのも一つの手です。
北海道神宮の節分で福を掴む重要情報

さて、ここからはより実践的な情報をお届けします。車で行く場合の駐車場戦略や、豆まきで撒かれる「景品」の中身など、知っておくと当日得する情報ばかりを集めました。
駐車場は予約やハイルーフ対応を確認
特に頓宮周辺へ車で行く場合、駐車場選びは死活問題です。中心部に近いため料金設定が高めで、しかも冬場は「ハイルーフ車が入らない」という機械式駐車場の罠が待ち受けています。
私がリサーチしてまとめた、車種別のおすすめ駐車場情報をシェアしますね。
| 車種タイプ | おすすめ駐車場 | 特徴・メリット |
|---|---|---|
| SUV・ミニバン
(背が高い車) |
DO PARK ほくほく札幌ビル | 高さ205cmまでOKの区画あり。
大通駅近くで頓宮も徒歩圏内。 |
| セダン・小型車
(背が低い車) |
札幌サンメモリアパーキング | 「特P」などで事前予約が可能。
屋内なので雪下ろし不要。 |
| とにかく近さ重視 | タイムズ南2東3 | 頓宮まで徒歩約2分。
ただし満車リスク高め。 |
「確実に停めたい」なら予約できるサンメモリア、「大きな車で行く」ならDO PARK、という使い分けがおすすめです。当日は満車になるのが早いので、駐車場難民にならないよう早めの行動を心がけてください。
福餅や景品が当たるくじの仕組み

みなさんが一番楽しみにしているのが、豆まきで撒かれる「福」の中身ではないでしょうか。北海道神宮の豆まきでは、単なる豆だけでなく「福餅」も撒かれます。
実はこのお餅、ただのお餅ではありません。中に「福引券」が入っていることがあるんです! これをゲットできれば、後で景品と交換できるという、なんともワクワクするシステムになっています。まさに運試しのエンターテインメントですね。お餅をキャッチしたら、すぐに袋にしまわず、券が入っていないかチラッと確認してみるのも楽しみの一つです。
豆まき参加でのおひねり獲得のコツ
頓宮の豆まきでは、豆やお餅に加えて「おひねり(5円玉が入った包み)」も撒かれます。「ご縁(5円)」にあやかり、商売繁盛や良縁を願う縁起物です。
ただ、これを手に入れるのは至難の業。「一番前で待機していたのに、始まった瞬間に後ろから人が押し寄せて流された」という経験談もあるほど、現場は激戦になります。コツとしては、「足元に落ちたものを狙わない」(危ないですし、踏まれます)ことと、「袋や帽子を広げてキャッチ面積を広げる」ことです。とはいえ、怪我をしては元も子もないので、周囲の人と譲り合いながら楽しむ余裕を持ちたいですね。
芸能人ゲストに関する噂と実際の情報
「節分といえば芸能人が来るんでしょ?」と期待している方もいるかもしれません。テレビでよく見る、東京の増上寺や日枝神社の豪華な豆まき(力士や有名女優さんが参加するもの)のイメージが強いですよね。
しかし、北海道神宮(本宮・頓宮)の節分祭に関しては、そうした「有名芸能人ゲスト」が参加するという情報はほとんどありません。基本的には、神職の方々や、その年の年男・年女、地元の名士の方々が奉仕されます。「芸能人に会えるかも!」と過度な期待をして行くと肩透かしを食らうかもしれないので、「地域の神様と福を分かち合う行事」として参加するのが正解です。
屋台の営業状況と楽しみ方

お祭りといえば屋台グルメも楽しみの一つですが、節分の時期はどうなのでしょうか。北海道神宮(本宮)では、お正月から1月中旬くらいまでは多くの屋台が出ていますが、節分の時期になるとその数はかなり減るか、あるいは撤収されていることが多いです。
一方で、6月の北海道神宮例祭(札幌まつり)のときは中島公園などに数百の屋台が出ますが、真冬の節分は少し事情が異なります。「屋台でガッツリ食べる」というよりは、帰りに円山や創成川イーストの美味しいお店で食事をして帰る、というプランを立てておくのがスマートかなと思います。
北海道神宮の節分で一年の福を願う
寒さ厳しい2月の札幌ですが、だからこそ、多くの人と「福は内!」と声を掛け合い、熱気に包まれる時間は特別な思い出になります。本宮の壮大さを味わうもよし、頓宮でアットホームな温かさに触れるもよし。
最後に、2026年の恵方は「南南東」です。獲得した福豆を年の数だけ食べて、恵方巻を南南東に向かって無言で頬張れば、きっと素敵な一年になるはずです。防寒対策を万全にして、ぜひ足を運んでみてくださいね。
